アカハラに遭ったら(作成中)

アカデミックハラスメントに関する各種機関の利用についてまとめたサイトです。

2020-01-15から1日間の記事一覧

日弁連に人権救済申立を行う

概要 日本弁護士連合会には人権救済申立を行う事ができます。 申立方法は、日弁連の公式サイトに記載されています。 日本弁護士連合会:人権救済申立てに関する手続(申立方法・手続の流れなど) また、日弁連以外にも、単位弁護士会(都道府県ごとの弁護士…

法務省の人権擁護局に相談する

TODO:概要 水無月さんが、法務省の人権擁護局による人権侵犯被害の救済手続きの流れを(調査を始める前までについて)分かりやすくまとめて下さっています。 こちらを参照すると良いでしょう。 twitter.com

各種費用に関する制度を利用する

お金に関する各種制度が存在します。 利用できて、必要であれば、遠慮することはありません。 なるべく早く元気になるためにも、大いに利用しましょう。 次の様な制度があります。 医療に関するさまざまな自己負担軽減措置 精神疾患に対しては、自立支援医療…

心理職・精神科医のサポートを受ける

アカハラ被害(と思っているもの)がその後の人生をさらに不利にしたり、人生の選択肢を減らしたりしないようにするために、クリニックでカウンセリングを受けても良いでしょう。 相談先の種類 次の様な相談先があります。 学内の健康相談センターやカウンセ…

公的被害として訴える

科研費の不正利用や試験問題の漏洩を理由に、加害者を懲戒免職させられるかもしれません。 「アカハラと戦う」というブログには次の様に書かれています。 ハラスメント系ではないが,「教授 免職」などと検索すると,科研費の不正使用や,試験問題の漏洩が発…

NAAH(NPO アカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク)

TODO:全般

ハラスメント委員会が開催される

TODO:聴取される側が録音禁止でも、録音して問題ない理由について 委員会の構成員について 調査プロセス 1. 委員会の設置直後 2. 被害者との面談 3. 他の関係者への事実確認 概要 懸念点 4. 調査結果に基づく処置 加害者への処罰 その他の処置 調整手続き …

ハラスメント申立をする

TODO:外部機関の並行利用をする理由は、「大学が「教育・研究環境配慮義務違反」をしていないか(事案を揉み消そうとしたり、調査を放置しようとしていないか)外部機関のチェックを入れられるから」? ハラスメント申立が受理されると調査委員会が開かれま…

大学全体のハラスメント相談室に相談する

TODO:面談時の録音が禁止されている場合に録音したらどうなるか 相談予約 予約方法は大学によって異なるはずですが、おそらくメールや電話などで予約が出来るはずです。 メールや電話の宛先が、 ハラスメント相談室宛ての場合は、そのまま連絡してよいでし…

学内の相談先の種類

TODO:「その他の部署」として大学の法律相談所に相談した場合、矮小化やもみ消しや大事にしないように仕向けたりしないか 部局(学部や研究科など)の相談窓口 大学によっては、部局ごとに個別のハラスメント相談窓口があります。 しかし、大学全体のハラス…